婦人科医療関係者が注目!ピクノジェノールOPCの歴史
2018/08/31
「ピクノジェノール」とか「OPC」という名前の載ったサプリメントが日本でも最近よく見かけるようになりました。
抗酸化物質としてエイジ対策に有益だと男性女性にかかわりなく愛用されている物質ですがそもそもピクノジェノールとは一体なんなのでしょうか?
私自身もピクノジェノール(OPCs)のファンですので、一緒にお勉強していきたいと思います。
ピクノジェノール(OPCs)とは何?
ピクノジェノール(OPCs)という名でも知られるOPCsはフランスボルドー地方の南西部海岸に生育する海洋性の松「フランス海岸松」の樹皮から抽出された抗酸化物質の ことです。1947年にマスケリエ博士が発見したとされています。発見当初はOPCと呼ばれており、「ピクノジェノール」は後にフォー・ファーリサーチ社 が名付け登録商標したものだと言われています。名前は違えど、どちらも同じもとの考えて大丈夫です。しかし、このピクノジェノール(OPCs)は抽出方法 が非常に難しいとされており、質の高いピクノジェノール(OPCs)を摂りいれたいのであれば、マスケリエ博士が特許を取得しているという専門の方法で抽 出しているものを選ぶことをお勧めいたします。
アメリカやフランスでは早いうちから自然療法を摂りいれることを好む医師が健康の底上げのために使用したり研究し、アメリカでは年間300億円分ものピクノジェノール(OPCs)が食べられているほど有名な栄養素です。(99年時点。今はもっと多いと予想されます)
しかし日本に実際に輸入・販売され有名になってきたのは1996年になってから。ちょっと遅いですね。
ア メリカやフランス、ドイツでは国民の健康を支える柱として「医療」の他に「サプリメント」があります。医療費が高いこれらの国では「病院に行かなくていい ように健康でいよう!」という意識が高く、サプリメントはもちろんの事、それに含められる栄養素の研究では日本より20年は先を行っていると言われていま す。当然ピクノジェノールの研究においても一歩前を歩いている状態です。
実際ピクノジェノールの基礎研究の成果を報告し合い、知識をお互いに増しくわえることを目的とする「ピクノジェノール国際シンポジウム」も毎年開催され多くの医療関係者が注目しています。
し かし1997年11月に日本でも「日本代替医療学会」が発足し、健康食品やそれに含みたい栄養素の研究が進められるようになりました。その学会の第一回目 には「ピクノジェノール(OPCs)」が取り上げられ、金沢大学医学部 鈴木信孝医学博士と小濱隆文医師になるピクノジェノール投与886例の臨床予備治 験の結果が発表されました。
その報告に多くの医療関係者たちが驚いたと言われています。その報告は追々記事にかくとして、ピクノジェノール (OPCs)のいいところは、美容、女性特有のカラダの不調を和らげることから活性酸素を除去しエイジケアができるといった幅広い分野で注目されている 点。そして健康食品であるため、医師の処方箋がなくても誰でも入手し手軽に愛飲できるという点です。だから男性にも女性にも人気があるのですね。
病院に行くほどではないけど、長く付き合ってきた自分だからこそ分かる体の不調ってありますね。
例えば数年前に比べて格段に疲れが取れないとか、だるいとか、体が冷えているなど。薬に頼るほどではないけれどもっと健康になれば嬉しいのにと感じるとき があります。そんな時、健康の底上げと、将来の自分のカラダへの投資にぜひ取り上げたい栄養素の一つがこのピクノジェノール(OPCs)です。
参考文献:「女性の悩みを解消するピクノジェノールの癒し」旭丘光志著 発行所株式会社DHC
女性の美と健康を守る「ピクノジェノール(OPCs)」
プロアンセノルズ♡一カ月分(60粒入り) ※「プロアンセノルズ」はOPCsが含まれるサプリメントのライフプラスの商品名です。 通常購入:5900円+送料600円= 計:6500円(税込) |
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